この本でも紹介されている性格診断、下記のサイトで紹介されている強みの診断ツールVIA-ISというところで、無料でできるので数年ぶりにやってみました。
私のトップ５の強みは、以前にやった時は「寛容さ、ユーモア、熱意、誠実さ、審美眼」でしたが、今回改めてやってみたら「ユーモア、誠実さ、愛情、創造性、希望」に入れ変わっていました。
トップだった寛容さがすっかり消えていまったのです。
たぶんこれは最近自分の身に降りかかったに理不尽な出来事の関係で、どんな人にも寛容さを発揮しようとはできなくなったためだと思います。
性格は変わる、と確かこの本のどこかにも書いてあった気がしますが、トップの強みがあっさりと消えてしまったことに驚くとともに、そうなってしまった出来事が意外と自分に影を落としたことを知りました。
トップ５のなかで生き残っていたのはユーモアと誠実さでしたので、これを生かして残りの人生を歩むことにします。
この性格診断、やってみると意外な発見があるかも。
ちなみに、この本をaudibuleで聞いていたのですが、自分の性格について書いてあるのがどのページなのか、紙の本じゃないからパラパラとめくって探すことができず、いらいらしました。
こういう本は音読じゃない方がいいみたいです。
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