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医学部教授職経験者ならではのコーチングプログラム

執筆者の写真: ishida-yamamoto akemiishida-yamamoto akemi

コーチングの勉強をし、昨年めでたくコーチの資格を取得ししたので個人コーチングをはじめようと準備中で、どんな方のどんな目標達成を伴走させていただいたら良いかな、とコーチ業の先輩に相談しつつ考えているところです。

「今のキャリアにモヤモヤとしているかたが、自分の道をみつけることが出来るプログラム」というようなを案を考えているとある方にお話ししたところ、「医学部教授を務めたキャリアを生かしたコーチングをすべきですよ」とフィードバックをいただきました。

まだまだ医学部では女性教授の比率が低くジェンダーギャップが解消されていない現状を改善する、というのが私のライフワークなので、コーチングを通じて、教授をめざしてくれる女性医師が増えれば願ったり叶ったりです。

教授職はなろうと思ってなれるものではないですが、なろうと思わなかったら絶対になれない職位でもあります。

しかも、教授職を務めることによって私も人間的にかなり成長できましたので(自己評価ですから客観性はないですが)、自信をもってお勧めできるキャリアです。

コーチングによって、日本の医学・医療界をリードしてくれるような中堅若手の女性医療人のキャリアアップの後押しができるかもしれません。

コーチ資格を持っている X 医師 X 教授経験者 X 女性 となると相当希少価値かも、と思ったら、これは私ならではのコーチングプログラムとして最適のような気がしてきました。

まだ構想の段階ですが、実際にはじめることになったら告知しますのでその際は我こそはというかた、ふるってお申し込みください(笑)



 
 
 

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