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意味ない完ぺき主義、やめようと思いました

執筆者の写真: ishida-yamamoto akemiishida-yamamoto akemi

Audibleの聞き放題で最近聞いた本です。寝る前にスリープタイマーをかけながら聞いていたので途中、抜け落ちているところがあるかもしれないですが、私がこの本から得た教訓は、意味ない努力、自己満足のためだけの完ぺき主義をやめようということです。それをやめることで、ういた時間を次の仕事に向けることができます。

具体的に何をやったかというと、先日、学会用のスライドを仕上げてしまってから、2か所の小さなミスに気づいてしまいました。

この本を読む前の私だったら、修正したと思いますが、やめてそのままにしておきました。

誰も気づかないようなミスを修正して、自己満足を得ても他の人は誰も得をしないのだからほっておくことにしたのです。

とかく日本人は細かいところにも細心の注意を払って完ぺきな作品を仕上げることに美意識を感じる傾向があると感じています(偏見かもしれませんが)。

その呪縛、といてしまって、もっと気楽に仕事しても誰も困らないのだと気づくべきと思いました。

というわけで、自己満足のためだけの完ぺき主義、やめます。



 
 
 

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