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父が作った踏み台

執筆者の写真: ishida-yamamoto akemiishida-yamamoto akemi

私の父は今年91歳、札幌で元気で一人暮らしをしています。手先が器用で様々な木工作品を作っては知り合いにあげて生きがいにしています。写真の踏み台もその一つで、私がもらい、日々、足腰を鍛えて転倒予防をするのに使っています。

 この踏み台を使うたびに、90オーバーになっても認知症にもならず、料理もできて、老人会の世話役もやり、遠くで暮らしている子どもたちを気にかけてくれる父を思い、私も元気な老後をおくらねばと気持ちを引き締めるというわけです。


 
 
 

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