
あなたにはチームのリーダーになること、指導的立場になることに二の足を踏んでしまう傾向がありますか?
あるいは後輩にキャリアアップを勧めたときに、私なんか、と断られてしまったという経験はありますか?
私は長年指導的立場にいましたが、自分でも良く分からない、自信が持てない課題に直面したら、一緒に後輩たちと調べて解決していました。
スマホやタブレットを取り出して、皆で一斉に検索しはじめるのです。
今ならAIに聞くというのでも良いと思います。
知ったかぶりをしたり、そんなことは問題にすべきことじゃないと目をつぶったりするのではなく自分も分からないことを素直に開示して、検索合戦をする。
その方が楽しく学べて前進できます。
この記事を書いた人:山本明美(旭川医科大学名誉教授・リーダーシップコーチ)
***お知らせ***
「リーダーシップを考える無料メルマガ」を配信しています。登録はこちらから。https://www.idreamcoach.com/services-2
Comentários