基本的に他人を変えようとするのは無理といわれています。
しかし、どうしても変えてほしいところがあるときに使えるのが相手に許可を得てから話すという方法。
なるべく相手に心の余裕がありそうなタイミングを選んで話しかけます。
こんな感じです。
「前から気になっていて、でも言うと気を悪くされるかもと思って控えていたことがあるんですけど、言ってもいいですか?」
そうすると、
「え?何ですか?言ってください」
と返してくるので言います。
「○○さんは結構人の話を最後まで聞かないうちに言葉をかぶせてくることが多い気がするんです。そうされるのが苦手な人もいるのでちょっと考えていただけないかな、と思っていたんです。もし気を悪くされたら申し訳ないですけど。」
と、こんな感じです。
いかがですか。
よかったらぜひ試してみてください。
この記事を書いた人:山本明美(旭川医科大学名誉教授・リーダーシップコーチ)
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