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車のインテリジェントキーの電池が少なくなったという警告を軽視していたら、窮地に陥りました

執筆者の写真: ishida-yamamoto akemiishida-yamamoto akemi

更新日:2022年3月17日

2週間くらい前から運転席の表示に、車のキーの電池が少なくなったという警告がではじめました。

前回、この警告がでたときは、タイヤ交換の際に、業者の方に交換してもらったので、今回もそうしようと思って無視していました。

そしたら、昨日、突然、まずドアロックを解除できなくなりました。

これはインテリジェントキーに内蔵されている物理的キーを引き抜いて開ければいいと分かっていたので、そうしました。

そしたら、ものすごい音量の警告音が鳴り始めました。

盗難防止のための警告音です。周りの人がどうしたのかと、寄ってきます。

「いえ、大丈夫ですから。」と強がり・・・

エンジンをスタートすれば止まるだろうと思って、物理的キーを刺すところを探すと・・・・、見つかりませんでした。

焦りました。

ダッシュボードから説明書をだしてみると、物理的キーを刺すところはどこにも書いてありませんでした。

そうだったんだ・・・知らなかった自分にショックでした。

エンジンスタートボタンにキーを近づけてからスタートボタンを押すと良いと書かれてあったのでそうしてみたら、スタートできました。

いやー、焦りましたよ。

そのあと、ボタン電池を買いに行って早速自分で電池交換しました。

おかげで電池交換のやり方を学習できたので、良い経験としてとらえることにします。

警告、無視しないのが肝心ですね。


 
 
 

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