2週間くらい前から運転席の表示に、車のキーの電池が少なくなったという警告がではじめました。
前回、この警告がでたときは、タイヤ交換の際に、業者の方に交換してもらったので、今回もそうしようと思って無視していました。
そしたら、昨日、突然、まずドアロックを解除できなくなりました。
これはインテリジェントキーに内蔵されている物理的キーを引き抜いて開ければいいと分かっていたので、そうしました。
そしたら、ものすごい音量の警告音が鳴り始めました。
盗難防止のための警告音です。周りの人がどうしたのかと、寄ってきます。
「いえ、大丈夫ですから。」と強がり・・・
エンジンをスタートすれば止まるだろうと思って、物理的キーを刺すところを探すと・・・・、見つかりませんでした。
焦りました。
ダッシュボードから説明書をだしてみると、物理的キーを刺すところはどこにも書いてありませんでした。
そうだったんだ・・・知らなかった自分にショックでした。
エンジンスタートボタンにキーを近づけてからスタートボタンを押すと良いと書かれてあったのでそうしてみたら、スタートできました。
いやー、焦りましたよ。
そのあと、ボタン電池を買いに行って早速自分で電池交換しました。
おかげで電池交換のやり方を学習できたので、良い経験としてとらえることにします。
警告、無視しないのが肝心ですね。

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