私は今、独立してコーチングビジネス立ち上げてから9か月になったところです
ところが先日、自分が昨年3月まで大学教員であったマインドセットから抜け出せていないことに気付かされました
自分のコーチングのプログラムのことをコース、クライアントさんのことをコース履修者と表現していることを指摘されたのです
履修者ではなくて、お客さま、なのに!
そして、履修者に教えるのではなく、お客様に気付きをえていただく、のが仕事なのでした
コンサルタント業からコーチングビジネスに移られた方にも、ついつい教えたくなる癖がでるという話を聞いたことがあります
町内会でいつまでも重役気分の抜けない退職後の高齢男性がよくやり玉にあがっていますが、私も同じカテゴリーに入っていたのでした
もちろん今後は注意してそのマインドをリセットしますよ
新しい自分に何ができるか、自分の可能性がどこまで広がるか、見極めるには古い自分のマインドセットから抜け出すことが必要だとおもいます
改めて自分へ言い聞かせるつもりでこのブログを書きました
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