昨日、3月16日は同門会の皆様が今月末で定年退職する私のために祝賀会を開いてくださいました。
60名近くの皆様、遠くは名古屋や東京からも駆けつけてくださいました。
過去3年間くらいの間に退職された方々はコロナ禍で祝賀会がなかったり、オンラインであったりというかたがほとんどでした。
そんななか、私はコロナが5類に移行した後ということで現地開催していただけて、幸運に感謝しています。
お世話になった恩師からは労いの言葉が、同門会長である同期からは昔喧嘩したよね、といった思い出話、後輩からは私の黒歴史の暴露、懐かしい写真のスライド上映などなど、もりだくさんでしたが、あっという間でした。
途中からはあちこちのテーブルで雑談や世間話が盛り上がり、私の退任はただの口実となっていた感もありましたが、それもまた良し。
医師として41年間、教授としては10年近く、大きな病気もせずに走り抜くことができ、いろんな出会いや出来事から学び、成長できたことに感謝しつつ、4月から第2の人生をスタートしようと思います。
お世話になった皆様ありがとうございました。またお会いしましょう。

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