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3人のレンガ職人、ならぬ、3人の医師

あなたは何をしているのですかと問われた3人医師のそれぞれマインド
あなたは何をしているのですかと問われた3人医師のそれぞれマインド

旅人がレンガを積んでいる3人の職人に出会って、「あなたは何をしているのですか?」と問われたときの答えがそれぞれ違ったという例え話は有名ですよね。1人目は「見ての通り、レンガを積んでいるのさ」、2人目は「家族を養うためにレンガを積んでいる」、3人目は「大聖堂を建てるためにレンガを積んでいる」と答えるという話です。


外来で診察中の医師に「あなたは何をしているのですか?」と聞いたときの答えも3通り考えてみました。

1人目の医師「今日は外来当番なんで、診察しているんです」

2人目の医師「まだ専門医取得に必要な症例数が不足しているので、こうして診察を担当して外来で経験をつんでいるんです」

3人目の医師「他の病院で病名が分からないと言われて困った患者さんが、紹介状をもって訪ねてくれるんですよ。診断がわかるとこの仕事やっていて良かったと思いますし、患者さんにも喜ばれます。今日はどんな患者さんがこられるのか、こうして待ち構えているところです」


同じ仕事をするなら、大聖堂を建てる気分で臨みたいですよね。

あなたの大聖堂は何ですか?


この記事を書いた人:山本明美(旭川医科大学名誉教授・リーダーシップを育む成長支援コーチ

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