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先日、講演をしたあとにお声をかけてくださった方に言われた言葉です。

なるほど、と思いました。

今までは大学や大学病院という組織の一員として、組織が決めた目標に向かって行動せざるを得ませんでした。

そして、その目標に合致した成果がでていれば評価されました。

しかし、定年後は自分が何を目標とするか、そしてそれをどこまで達成できたかで自分の人生の達成感が決まります。

よぉ~~~し、と気合いが入りました。

お声かけくださった方、お名前をうかがえなかったのですが、ありがとうございました。


 
 

コーチングの技術を学んでから知ったことの一つに、相手の話をしっかり聞く傾聴ができると、自分にも大きな利点があるということがあります。

相手が話を聞いたもらえてすっきりした、と喜んでくれるだけではなく、聴いた方の自分も自分とは違う人の人生、考え方を疑似体験することができて、世の中の見方が広がるのです。

相手と自分とはどういう風に違うのかがわかると、自分の強みや弱点もはっきりと見えてきます。

相手の存在を認めて、多様性を実感していくことで様々な状況に対応する能力も高まることが期待できます。

傾聴、やらない手はないです。


 
 

謙虚が美徳と教えられて育つと、お褒めの言葉をいただいても、とんでもございません、私なんか、と否定してしまいがち。

素直に喜んで相手に感謝を伝えると、相手もわざわざ声をかけてよかったと思ってくれるかもしれません。

しかも、褒められた内容を自分では気づいていなかった強みや長所と受け取ると、その後に生かせます。

良いところに気づいたら褒め合って、お互いが成長し合える環境、作っていきたいです。


 
 
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