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仕事がたまっていて本当はこんなことに時間を使っている場合じゃないのに、と思いつつ、ついつい何かに逃避してしまうこと、ありませんか?

疲れていると判断力が鈍くなって、ついついどうでも良いことに時間を費やしてしまいがちです。

私の場合は疲れるとついついスマホで動物の癒やされる動画を見続けてしまいがちです。

そんなときは、あ、疲れているんだ自分、と思って、なるべく早くスマホを閉じて休憩します。

自分の疲れたときのサイン、知っておくと良いと思います。


 
 
  • 2024年7月26日
  • 読了時間: 1分

定年退職することになって自室を片付けていると色々と懐かしいものが出てきて、しばし断捨離の手が止まります。

現役で研究していた頃の色々な思いもよみがえってきます。

今度こそは、と思って行った実験の結果が期待したものではなく気落ちするということ、何度もありました。

効率よく次の実験をするためには帰る前に翌日の仕込みをしておく必要があるのですが、そのときに自分を励ますために言っていたフレーズが「蒔かない種は実らない」です。

どこで聞いた言葉なのかは今となっては不明ですが、自分自身が妙に納得するので、そうだよなあ、と気を取り直して、次は上手くいくかどうか分からないけど、とにかく何か行動しないと結果が得られないですから、落ち込んでいる暇はないわけです。

まあ、できればちょっと違う土にするとか、肥料を変えるとか工夫した方が良いわけですが。




 
 

大学人、医学研究者として歩んでいたころ、民俗研究家 結城登美雄さんの「ないものねだりより、あるもの探し」という言葉をいつも自分に言い聞かせるため、仕事場のデスクトップPCのディスプレイの下にこの言葉を付箋に書いて貼っていました。

仕事をしていると大きな施設の恵まれた環境や人材がうらやましくなる事がしばしばありましたが、限られた状況だからオリジナリティにあふれた独創的研究ができるはず、と自分を励ましていました。

2018年にたまたま聞きに言った学内の講演会で知り合った先生の研究手法が目にとまり、共同研究をお願いして、5年の歳月はかかりましたが、英文雑誌の表紙を飾る仕事ができました。

身近なところの宝物に気づくためには、あるもの探しに出かけた先の出会いが必要でした。

自分にあるもの、身の回りにあるもの、地域にあるもの、あるもの探しをこれからの人生でも続けていこうと思います。



 
 
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