支配しようとする上司から逃れよう
- ishida-yamamoto akemi
- 19 時間前
- 読了時間: 1分
自分の思い通り、期待通りに行動しない部下を破門する、と言ったり、出ていこうとしたら、もうこの業界では働けないように手をまわして転職を妨害したり、それでも出ていこうとする部下に捨て台詞を吐く、そんな上司の話、昔話かと思いきや、今でも時々耳にします。
そこまで劣悪ではなくても、自分に断らずに活動すると(別にその人の許可が必要な活動ではないのに)露骨に嫌な顔をする権威主義的な人、いますよね。
生成AIによればそのような上司の行動は、自己愛的な特性、根深い不安、そして絶対的な支配を維持することに焦点を当てた権威主義的な考え方の組み合わせを強く示唆しており、これらはすべて脆い自己肯定感と権力を失うことや弱さが露呈することへの恐怖に起因している可能性があるとのこと。
いずれにしても、可哀そうな人ですが、支配される方はたまったものではありませんから、同情することなく、さっさと逃げ出すのが賢明と思います。
この記事を書いた人:山本明美(旭川医科大学名誉教授・リーダーシップを育む成長支援コーチ)

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