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『自分は何者にもなれなかった?』と思ったら、心が動いた出来事から逆算する
心が動いた出来事から、アイデンティティを見つけ、認め、育てる あなたは、もう『何者か』になっている ― 心が動いた出来事から、アイデンティティを見つけ、認め、育てる あなたは、『私は何者なのだろう』と考えることがありますか。 長く務めた役職を離れたとき。 子育てや介護で仕事との距離ができたとき。 周囲の人の華々しい活躍を目にしたとき。 『自分は結局、何者にもなれなかったのではないか』と感じることがあるかもしれません。 けれども、自分が何者であるかは、現在の肩書だけでは決まりません。 自分でも忘れていたアイデンティティが、思いがけない出来事によって姿を現すことがあります。 友人を診た医師が正しく診断を下したたことが、なぜか自分のことのように嬉しかった 先日、友人とLINEで会話していたときのことです。 友人は、皮膚にかゆい発疹が出たため、自分なりにインターネットで原因を調べたうえで、近くの皮膚科を受診しました。 診察した女性皮膚科医は、簡潔な問診を行い、友人が桜の木のある散歩道をよく歩いていることと、皮疹の様子を手がかりに、毛虫皮膚炎と診断しました
9月18日読了時間: 7分


面識のない人に依頼できますか~若手医師から教わった一歩踏み出す勇気
― 一歩踏み出す人のそばにいると、自分も動き出せる あなたは面識のない、ずっと年上の人に、自分たちのための講演をお願いできますか。 私は最近、皮膚科専攻医4年目の先生から、その問いを突きつけられるような経験をしました。 1人の勇気ある行動が、多くの人に勇気をもたらします といっても、先生から直接そう問われたわけではありません。 その方の行動を見て、私自身が考えさせられたのです。 面識のない若手医師から届いたメール 連絡をくださったのは、東邦大学医療センター大橋病院に勤務する、皮膚科専攻医4年目の須藤上治先生です。 須藤先生は、平成生まれの若手皮膚科医が、所属や地域の垣根を越えてつながる『平成デルマ会』の発起人でもあります。 平成デルマ会 Instagram https://www.instagram.com/heisei.derma/ 須藤先生は、私とはまったく面識がありませんでした。 それでも私のウェブサイトに掲載していた連絡先を見つけ、若手皮膚科医向けに皮膚病理のセミナーをしてもらえないかと、丁寧なメールを送ってくださいました。...
9月4日読了時間: 6分
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