
久し振りに知人と札幌で待ち合わせをすることになり、彫刻のところで、といわれたので大丸デパートの前のこのことだろうな、と思って、でも一応しらべてみたら「妙夢(みょうむ)」という美唄市出身の彫刻家さんの作品だと言うことを知りました。英訳はKey of Dreamなのだと。
そしてその「妙夢」の意味を解説してくれているブログもみつけ、
それによると「夢への入り口であり、この彫刻から、過去や未来の夢への行くことができる彫刻」なのだと。
名前や意味がわかると急に親しみがわいてくるから不思議です。
名前って、大事ですね。
赤毛のアンの小説では、主人公のアンが身の回りの植物や通り、池などさまざまなものに自分で勝手に名前をつけてしまうのですが、そうすることで自分とのつながりを強化していけるのだと思います。
名前をつけることの意味、大切さをこんなところで再認識しました。
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