気が重いことはまずちょっとだけやる
- ishida-yamamoto akemi
- 3 日前
- 読了時間: 1分
日常生活の中で、言われなくても進んでできることと、ついつい後回しになること、ありますよね。
私にとっての後者の例は掃除や片付けです。
気を許すとゴミ屋敷になりかねないので、工夫が必要です。
やりたくないこともいったんやり始めると意外とそのまま続けて終わらせられるので、これを利用してとりあえず始める、ということに意識を集中します。
飲み終わった牛乳のパックを切り開いて束ねる作業、とりあえず、1本分だけ切り開く。
床のゴミ、とりあえず目につくところだけ掃除機をかける。
そんなかんじでちょっとだけやり始めると、ついでだからもう少しやろうとなって、結構終わらせることができます。
生来、怠惰な自分をどうすれば上手く動かすことができるのか、もう一人の自分が司令官となって工夫しています。
この記事を書いた人:山本明美(旭川医科大学名誉教授・リーダーシップを育む成長支援コーチ)
***お知らせ***
「リーダーシップを考える無料メルマガ」を配信しています。登録はこちらから。https://www.idreamcoach.com/services-2

Comments