脳は「終わったこと」から忘れていく。リーダーの自信を取り戻す「やったことリスト」の力
- ishida-yamamoto akemi
- 23 時間前
- 読了時間: 3分
あなたは時のたつのが早くて、何もできないうちにあっというまに一週間、あるいはひと月が過ぎてしまう、ということはありませんか?
何も達成できなかったと落ち込みそうになったら、その期間にやったことのリストを作ってみてください。
するとあら不思議、自分でもすっかり忘れていた沢山のタスクをこなせたことに気付くと思います。
人間、不思議なもので、やらなければならない、と思っていることは常に頭の片隅にありますが、完了したことはホッとすると同時に短期メモリーの中からハードディスクの方に移動してしまいます。
脳は、生き残るために『次にやるべき課題』にリソースを割こうとします。
だから、終わったことはすぐに忘れるようにできているのです。あなたが『何もできていない』と感じるのは、能力のせいではなく、単なる脳の仕様(バグ)なのです。
私はコーチングを担当させていただいているクライアントさんに定期的に、振り返りと称してどんなことに取り組まれたかを言語化していただいています。
お忙しくてなかなか振り返りが難しいクライアントさんには、リストアップだけ、とお声掛けすると・・・
コーチの私はもちろん、ご本人も驚くほど沢山のタスクをこなされたことが分かります。
そのリストをみて達成感が湧いてきて、気分が上がり、次のタスクに取り掛かれるという訳です。
私自身はどうかというと、ある日の夜、「今日は何していたの?」と聞かれたときに、なんと、たった1日にこなしたタスクさえ、でてきませんでした。
あれ~~?今日、なにしたんだっけ、とグーグルカレンダーとPC内を確認したところ、朝8時からのオンライン会議、6月のワークショップの準備、9月のセミナーの準備、食材の買い出しなど、ちゃんとそれなりの仕事をしていたのでした。
ToDoリストは『不足』を数えるもの。
対して『やったことリスト』は『充足』を確認するものです。
不足ばかり見ていては、心は折れてしまいます。
自分が何も達成していないような不安にかられたら、ぜひ、やったことリスト、作ってみてください。
なんだ、私って、結構、できているじゃん、と自信を回復できると思います。
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