論点ずらしに振り回されない
- ishida-yamamoto akemi
- 8月22日
- 読了時間: 2分
何かこちらから意見を言うと、意見の内容そのものではなく、こちらの弱みや、自分ではどうしようもない特性や、こちらの言い方などを取り上げて、
「これだから○○は話が分からない」
「そんな風に感情的になられると困る」
「全く、○○大卒の先生は話にならない」
といったように論点をずらす人がいます。
私の観察では、それは自分がコンプレックスを抱いているのを悟られたくない、度量の非常に小さい人のような気がします。
こちらの発言を自分に対する攻撃と感じ、なんとか優位に立とうとする結果、そうなっていると思います。
昔、私が小さかったころ、近所のガキ同士の言い争いで、負けそうになった子供は
「お前の母ちゃん、デベソ!」などと言ったものでした。
そんな論点がずれたことを言う人とは同じ土俵に立つ必要は全くありません。
「そうですか、で、話を戻しますけど、・・」と冷静に対応すれば良いのです。
最近私のコーチング6カ月プログラムを終了された方からいただいたアンケートの回答にあったのは
「ハラスメントと考えらえる上司の言動を「論点ずらし」と考え、相手にしなくなった。その結果、自己肯定感が高まり、仕事に集中できるようになった。自分の判断と行動を信じ、リーダーシップを発揮できるようになった。」
(匿名希望)
とのコメントです。
ハラスメント上司は実はコンプレックスを抱いていて、この「論点ずらし」で反論するしかなかった可哀そうな方だったと思います。
そのような方を相手にすることなく、リーダーシップを発揮できるようになったクライアントさんに拍手喝采を送ります。
この記事を書いた人:山本明美(旭川医科大学名誉教授・リーダーシップを育む成長支援コーチ)
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